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2012年01月12日

公開質問状返答その3

締め切りの1月5日は過ぎていますが、大津市長選挙目片候補者から回答がきました。



大津市長選挙立 候補者公開質問状(ネットワークあすのわ)
 
1.原子力発電につ いて
 
質問1 原子力 発電の活用についてどのようにお考えですか。
 回 答: (2)現状あるものは有効に活用し、段階的に廃止をめざすべき
   理由;原発に代わる新エネルギーの見通しがたっ ていない今の状態では、        電力を安定供給するためには、安全を十分確認した上での再稼動は必要であると考えます。将来、新 エネルギー等によって電力が安定供給される状況になれば、原発は廃炉すれば良いと考えます。
 
1.     震災がれきの受 け入れについて 
質問2−1 放 射能に汚染されていないがれきについて
回答:   (1)受け入れに賛成   
  
質問2−2 放 射能に汚染がれきについて
 回 答:  (2)受け入れに反対
   理由:被災地が早期復旧・復興するためには、相 互協力の観点から発生した大量の災害廃棄物の処理支援が必要と考えていますが、近畿のみずがめである琵琶湖に隣接する本市では、現在、国 が示すガイドラインや大阪府の受け入れ等、府県によって要件がまちまちであるので、一市が環境影響等を判断することは、大変困難であると 考えております。先ずは、国で住民の皆さんの理解がえられるような安全基準を明示していただくことが必要であると考えています。
 
質問2−3 焼却炉の性能によっては、放射性物質を拡散及び濃縮する可能性があることをご存じですか。
回答:   (1) 知っている
 
2.     放射能汚染地域 の妊婦、乳幼児の避難について 
 
質問3  放射線の影響を受けやすい妊婦(胎児)と乳幼児の強制避難区域の設定について、どのようにお考えです か
回答:   (1) 現状のままでよい
   理由:現在のところ基準がないので、国や県の動 向を注視してまいります。
 
4.原子力防災について
 
質問4  福井の原発銀座の風下にある大津市として、ヨウ素剤の備蓄と配布は必要
だとお考えです か
回答: (2)必要である
 理由: 現在、滋賀県において、福島第一原発事故が EPZ(8から10Km)の範囲を超えて放射性物質が放出されたことを受けて、隣接する福井原発事故を想定した原子力災害対策の見直しを 実施している。
     本市においても、福井原発(大飯原発)か ら、50Km圏内に北部地域の一部が含まれるため、放射性物質の放出等の異常事態の発生を想定した原子力災害対策が必要なことから、危機 防災対策課において防災計画の見直し等について庁内協議等を実施している。
     市保健所では、健康被害対策のひとつとして 災害時用薬品の備蓄を行っており、原子力災害対策用としてヨウ素剤も備蓄している。
     今回の原発事故に伴う防災計画の見直しにお いて、原子力災害対策に係る資機材についても検討を行っているところであり、ヨウ素剤もそのひとつとして、配布対象者、備蓄量、保管方法 等に関し協議しているところである。
 
 
5.     食品の放射能汚 染への対策について
 
質問5−1   住民の安全について、食品への対策はどのようにお考えですか。
回答;  (2)市としての対策は必要である。
理由: 今般の放射性物質による食品汚染に関しては、事故発生以後、国において緊急に食品中の放射性物質の暫定規制値 が設定され、生産地では暫定規制値を超えた食品が流通しないように安全確認の検査が実施されていることから、基本的に安全な食品が流通し ていると判断している。
      しかしながら、放射性セシウムに汚染され た疑いのある牛肉が流通するなど、市民の食に対する不安が増大していることから、本市としても食品中の放射性物質の安全性が確認できる検 査体制の整備が必要であるとの認識にたち、平成24年度において食品中の放射性物質の検査機器を整備し、定期的に市内流通食品の検査を実 施したいと考えている。
      食の安全確保は、市民の健康管理に不可欠 なものとして重要であることから、市保健所では、食品衛生法にもとづき地域の実情に応じた「食品衛生監視指導計画」を毎年策定し、食の安 全確認を実施している。放射性物質に関しても今後この計画に位置づけて検査をしていくものである。
 
質問5−2  大津市の学校給食に、食品中の放射能を低レベル数値まで測れる機械を導入することや検査体制につ いてどのようにお考えですか。
回答: (1)市として測定の必要はない
   理由:現在のところ国が定める暫定規制値を超え る食材については、市場に流通しないように出荷制限が行われているので、学校給食の食材については、改めて検査を行う予定はありません。 現在、国において食品中の放射性物質に係る新しい基準値の設定に向けた作業が進められておりますので、その結果を踏まえて考えていきたい と思っています。
 
6.     TPPへの参加 について
 
質問6 TPP への参加についてどのようにお考えですか。
回答:  (3)どちらとも言えない
   理由:この問題については、政府から詳細な情報 が示されない中で、判断することは非常に困難である。農業問題だけではなく、医療など広範囲に影響すると思われる。特に医療については、 安全の確認が困難で心配している。
      総じて、賛成、反対、どちらとも言えませ ん。
 
7.     遺伝子組み換え について
 
質問7 遺伝子 組み換え作物・食品についてどのようにお考えですか
回答:  (3) どちらとも言えない
   理由:遺伝子組み換え作物の食品は、国によって 安全性が確認されているが、その導入には消費者や生産者の理解が必要である。
 
8.米国の普天間基地移設問題について
 
質問8 普天間基地問題はどのように解決するべきとお考えですか。
回答: どちらとも言えない  
   理由:この問題は国の外交政策であり、過去の経 過もある中で、お答えするのは困難であります。
 
8.     避難者の受け入 れについて
質問9 滋賀県は現在、避難者の受け入れをしていますが、受け入れ後の支援についての様々な問題が指摘されてい ます。以下のことについて、今後どのような対策をお考えかお聞かせください。
回答:(1)就労支援
      復興が進んでいない中で、避難者の方が今 後、帰れるのかどうかの不安を抱えられています。就労についてのご相談があれば、ハローワーク等の関係機関と連携をとっていきます。
(2)住宅の確保
     避難者の受け入れとして、市営住宅を5戸確保しており、現在4戸入居されています。当初、使用料金を1年間 減免としておりましたが、さらに1年間延長して利用いただくこととしました。
 
(3)被爆医療 体制 
     安定ヨウ素剤の備蓄や被爆検査機器の充実を図ります。
 
10.環境放射能測定活動について
 
質問10−1  県原子力防災は、来年低線量計を8機増設するなどと述べ、未だに
       設置済の防災対策としての適格性を備えた放射線モニ タリングポストを稼動しておりません。この事実をご存じでしたか。
回答:  (1)知っていた
 
質問10−2 モニタリングポストの再稼動を大津市側も県に対して 要請すべきだとお考えになられるのでしょうか。
回答:  (3)既に要望しております。
 
質問10−3  高性能森田リングポストが稼動していない以上、想 定される県北部の大規模災害では大津市も高濃度の放射性プルームが奇襲してくる危険性を帯びた地域になります。大津市では県下で原子力災 害対策を持ち合わせていません。直近で大津市独自の原子力防災計画を策定いただくようにと市民側から出された請願書を大津市議会は「採択 するべきでない」と結論をだしました。
回答:  (2)採択するべきでない、とした大津市議会に賛同する 
 
 
11.教育問題について
質問11−1 教育予算について
 回答: (1)増やすつもりである
 
質問11−2 少人数学級について 
回答: (1)少人数学級にする つもりである
 
                         


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