
2013年02月24日
2013年02月24日
こだわりマーケット出店(出展)募集中! 3.10びわこ集会
3月10日の「原発のない社会へ びわこ集会」の準備が進んでいます。
このイベントは滋賀で原発のない社会目指して活動をしている、いろんな団体が団体を超えて、自立した個人として、3.11を忘れず、滋賀から脱原発の声を上げようと、オール滋賀で取り組む貴重なイベントです。
ネットワークあすのわからも実行委員として多くが参画しています。
大津市の生涯学習センターで11時からという講談師の神田香織さん(福島県いわき市出身)のおはなしがあり、センター内では、「シェーナウの想い」の上映、活動紹介コーナーなどがあります。
目の前、琵琶湖畔の膳所公園では、こだわりマーケット、ライブ、トークなどで盛り上げます。
ライブ演奏が豪華です!午前中に「湊愛子」さん「ビスタリ」、「アリラン食堂」、13時から「AkIRA」さん、「ふみんちゅ」さん、「森みち」さんが登場します。
そこで!
出店してくださるお店を大募集中です!
以下、出店要項です。
!!出店お申し込みが3月3日まで延長になりました!!
●━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━●
『原発のない社会へ びわこ集会』
こだわりマーケット 出店(出展)のお願い
●━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━●
この3.10の「原発のない社会へ びわこ集会」集会は、「忘れない フクシマ まもりたい いのちとびわ湖」のもとに、滋賀で様々な活動をしている私たちが今一度つながり、共に歩き始める第一歩になればという想いで開催します。
より多くの皆さまにご参加いただきたいと思っておりますので、一緒に盛り上げてくださいますよう、どうぞご協力よろしくお願いいたします。
■会場 膳所公園(大津市丸ノ内町)
■開催日時 2013年3月10日(日) 10時00分〜15時頃 雨天決行(荒天中止)
■搬入・搬出時間 搬入・9時から / 搬出・会場片付け 15時30分から 完全撤収/17時
■備品 スペースは、原則2.5メートル×2.5メートル以内とします。各ブース、テント等をご持参ください。机・イス等についてもご用意いただけますようお願いします。
■予定出店(出展)数 約50ブース
■出店料 1,000円 (びわこ集会 参加協力金 一口を含みます)
※びわこ集会開催にあたり、参加協力金(一口 500円)をお願いしております。
一口に付きチケットを一枚お渡しします。
神田香織氏トークショー入場の際には、このチケットが必要となります。
■こだわりマーケットの内容について
ご来場された方には、マーケットを楽しんでいただく中で、メッセージを届けたいと考えます。例えば、地産地消、国産、無添加、オーガニック、フェアトレード、使い捨て食器不使用、ゴミの軽減など。この会の主旨をご理解いただき、人や地球に、環境に配慮した内容でお願いします。
■お申込み2月25日(月)までに、お申込みをお願いします。
!!3月3日まで延長になりました!!
ただし、予定出店数を超えた場合は、締め切り前でもお断りすることになりますので、お早めにお申し込みください。
連絡先:滋賀県野洲市小堤184-1 暮らしを考える会内 担当:藤本
Tel 077-586-0623 Fax 077-586-1403
Mail kurashi2005@mail.goo.ne.jp
※キャンセルが発生した場合は、お早めにご連絡ください。
■注意事項
・講演会時間(11時開演)は、ホール内で講演をご覧いただけます。また、膳所公園会場で販売・展示を続けていただくこともできます。
・会場の安全上、マーケット開催中(10:00〜15:00)の搬入・搬出はできません。搬入・搬出時間内で対応をお願いします。
・電源数が限られているため、原則、電気はご使用いただけません。発電機の使用もできません。
カセットコンロ等の熱源は利用できますので、お持ち込みください。詳細はお問い合わせください。
・展示等で、壁面、屋内使用等の希望がある場合、展示内容によってスペースを必要とする場合はご相談ください。
このイベントは滋賀で原発のない社会目指して活動をしている、いろんな団体が団体を超えて、自立した個人として、3.11を忘れず、滋賀から脱原発の声を上げようと、オール滋賀で取り組む貴重なイベントです。
ネットワークあすのわからも実行委員として多くが参画しています。
大津市の生涯学習センターで11時からという講談師の神田香織さん(福島県いわき市出身)のおはなしがあり、センター内では、「シェーナウの想い」の上映、活動紹介コーナーなどがあります。
目の前、琵琶湖畔の膳所公園では、こだわりマーケット、ライブ、トークなどで盛り上げます。
ライブ演奏が豪華です!午前中に「湊愛子」さん「ビスタリ」、「アリラン食堂」、13時から「AkIRA」さん、「ふみんちゅ」さん、「森みち」さんが登場します。
そこで!
出店してくださるお店を大募集中です!
以下、出店要項です。
!!出店お申し込みが3月3日まで延長になりました!!
●━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━●
『原発のない社会へ びわこ集会』
こだわりマーケット 出店(出展)のお願い
●━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━●
この3.10の「原発のない社会へ びわこ集会」集会は、「忘れない フクシマ まもりたい いのちとびわ湖」のもとに、滋賀で様々な活動をしている私たちが今一度つながり、共に歩き始める第一歩になればという想いで開催します。
より多くの皆さまにご参加いただきたいと思っておりますので、一緒に盛り上げてくださいますよう、どうぞご協力よろしくお願いいたします。
■会場 膳所公園(大津市丸ノ内町)
■開催日時 2013年3月10日(日) 10時00分〜15時頃 雨天決行(荒天中止)
■搬入・搬出時間 搬入・9時から / 搬出・会場片付け 15時30分から 完全撤収/17時
■備品 スペースは、原則2.5メートル×2.5メートル以内とします。各ブース、テント等をご持参ください。机・イス等についてもご用意いただけますようお願いします。
■予定出店(出展)数 約50ブース
■出店料 1,000円 (びわこ集会 参加協力金 一口を含みます)
※びわこ集会開催にあたり、参加協力金(一口 500円)をお願いしております。
一口に付きチケットを一枚お渡しします。
神田香織氏トークショー入場の際には、このチケットが必要となります。
■こだわりマーケットの内容について
ご来場された方には、マーケットを楽しんでいただく中で、メッセージを届けたいと考えます。例えば、地産地消、国産、無添加、オーガニック、フェアトレード、使い捨て食器不使用、ゴミの軽減など。この会の主旨をご理解いただき、人や地球に、環境に配慮した内容でお願いします。
■お申込み
!!3月3日まで延長になりました!!
ただし、予定出店数を超えた場合は、締め切り前でもお断りすることになりますので、お早めにお申し込みください。
連絡先:滋賀県野洲市小堤184-1 暮らしを考える会内 担当:藤本
Tel 077-586-0623 Fax 077-586-1403
Mail kurashi2005@mail.goo.ne.jp
※キャンセルが発生した場合は、お早めにご連絡ください。
■注意事項
・講演会時間(11時開演)は、ホール内で講演をご覧いただけます。また、膳所公園会場で販売・展示を続けていただくこともできます。
・会場の安全上、マーケット開催中(10:00〜15:00)の搬入・搬出はできません。搬入・搬出時間内で対応をお願いします。
・電源数が限られているため、原則、電気はご使用いただけません。発電機の使用もできません。
カセットコンロ等の熱源は利用できますので、お持ち込みください。詳細はお問い合わせください。
・展示等で、壁面、屋内使用等の希望がある場合、展示内容によってスペースを必要とする場合はご相談ください。
タグ :びわこ集会 脱原発
2013年02月23日
★【パブコメ】〆2/28大至急 原子力新安全基準のパブコメを
あすのわのブログを読んで貰ってる皆さん、いつも読んで下さってありがとうございます。
原子力規制委委員会が新しい 新安全基準を作って今パブコメを募集しています。なんかあちこち署名とか大変ですが宜しくお願いします。
②新安全基準(2/28まで)
避難の権利ブログより
◆ポイント/文例
1)設計基準・シビアアクシデント対策
1.検討の進め方があまりに拙速である。一旦検討を止め、検討状況や論点について説明の場をもち、時間をかけて広く専門家および国民の意見を聞く機会を設けて検討すべきである。
2.山口彰氏など、電力会社から資金を受け取り、利益相反が問題となっている専門家を外部有識者から解任すべきである。検討チームのほぼ全員を原子力関係者と利益相反が問題となる専門家で占めているという状況は問題があることから、構成メンバーを見直すべきである。
3.新安全基準の検討の前提となる福島原発事故の検証が不十分であることから、基準の策定よりも、地震による影響、溶融燃料の状況、格納容器破損の状況などを把握し、事故の全容を解明することを優先すべきである。
4.格納容器の大きさや強度、圧力抑制プールの容量などについて、設計変更の必要性についても検討すべきである。
5.従来の設計事象だけでなく、シビアアクシデントについても、設計事象に含め、設計基準として対処すべきである。
6.可搬施設は、接続に時間がかかる、地盤の変形により移動ができなくなる可能性がある、地震や高線量下で作業が困難となる可能性がある等の問題があることから、代替設備については恒久施設を必須とし、更に信頼性を向上させるために可搬施設を要求すべきである。
7.フィルタ付ベントについて、これの使用は放射能の大量放出を伴うことから、これを使わないことを前提に事故対応をさせるべきである。
8.特定安全施設については、地震・津波への対応について検討し直すべきである。耐震性が本体施設と同等では意味がない。
9.福島原発事故レベルの事故だけではなく、それを超える事故についても想定すべきである。シビアアクシデントの六大事故について、全電源喪失下での冷却剤喪失事故など、同時に複数の事故が進行する可能性についても考慮すべきである。
10.火災対策について、可燃性ケーブルの使用状況を確認し、使用の疑いがあれば直ちに運転を止めさせるべきである。
11.多重性について、平成2年以前の炉に対して多重性の不備を容認する例外規定を外し、稼働中の大飯3・4号機については、直ちに対処させるべきである。
12.外部電源の信頼性確保のため、変電所や送電線設備の耐震クラスをクラス1 に引き上げ、変電所の耐震性や送電線鉄塔の地盤変形による倒壊の可能性についても確認すべきである。
13.現行の指針の原則となっている単一故障の想定では不十分である。共通要因故障の想定を原則に対策をとらせるべきである。
14.立地審査指針について、具体化した上で法制化を検討すべきである。集団被ばく線量を放出放射能の総量で置き換えるようなことはやめるべきである。
2)地震・津波
・活断層の定義について、12~13万年前以降に限らず、それ以前に活動したことが疑われる断層をすべて含めるべきである。
・活断層について、「活断層の可能性が否定できないものは、活断層とみなす」ことを明記すべきである。
・原発施設直下に活断層がある場合のみならず、近傍に活断層がある場合は、すべて原発の稼働を禁止すべきである。
原子力規制委員会のページ⇒ http://www.nsr.go.jp/public_comment/bosyu130206.html
新安全基準は、1)設計基準・シビアアクシデント対策、2)地震・津波--と分けてコメントを募集しています。
ファックスまたは郵送送付の場合
1)設計基準・シビアアクシデント対策
書式⇒http://www.nsr.go.jp/public_comment/bosyu130206/fax_anzen.pdf
意見送付の宛先 住 所:〒106-8450 東京都港区六本木1-9-9 六本木ファーストビル
原子力規制庁 技術基盤課 宛て FAX:03-5114-2177
2)地震・津波
書式⇒ http://www.nsr.go.jp/public_comment/bosyu130206/fax_taishin.pdf
意見送付の宛先 住 所:〒106-8450 東京都港区六本木1-9-9 六本木ファーストビル
原子力規制庁 安全規制管理官(地震・津波安全対策担当)付 宛て
FAX:03-5114-2182
15分でわかるパブコメ
後藤政志さんの解説
Video streaming by Ustream
アメリカの活断層評価は厳しいのになんで日本はユルユル?.. gataro-clone
被害地元にとって今回のパブコメ最重要です。県庁や市役所で「国からは安全と聞いています。」という言葉を何回聞かされた事か。また、政府が決めた事に対し、滋賀県独自の意見を出すというのもハードルが高いのです。まだまだ周知されていません。是非下のtweet やfacebookでの拡散お願いします。
参考サイト 避難の権利 ブログ
原子力規制委委員会が新しい 新安全基準を作って今パブコメを募集しています。なんかあちこち署名とか大変ですが宜しくお願いします。
②新安全基準(2/28まで)
避難の権利ブログより
◆ポイント/文例
1)設計基準・シビアアクシデント対策
1.検討の進め方があまりに拙速である。一旦検討を止め、検討状況や論点について説明の場をもち、時間をかけて広く専門家および国民の意見を聞く機会を設けて検討すべきである。
2.山口彰氏など、電力会社から資金を受け取り、利益相反が問題となっている専門家を外部有識者から解任すべきである。検討チームのほぼ全員を原子力関係者と利益相反が問題となる専門家で占めているという状況は問題があることから、構成メンバーを見直すべきである。
3.新安全基準の検討の前提となる福島原発事故の検証が不十分であることから、基準の策定よりも、地震による影響、溶融燃料の状況、格納容器破損の状況などを把握し、事故の全容を解明することを優先すべきである。
4.格納容器の大きさや強度、圧力抑制プールの容量などについて、設計変更の必要性についても検討すべきである。
5.従来の設計事象だけでなく、シビアアクシデントについても、設計事象に含め、設計基準として対処すべきである。
6.可搬施設は、接続に時間がかかる、地盤の変形により移動ができなくなる可能性がある、地震や高線量下で作業が困難となる可能性がある等の問題があることから、代替設備については恒久施設を必須とし、更に信頼性を向上させるために可搬施設を要求すべきである。
7.フィルタ付ベントについて、これの使用は放射能の大量放出を伴うことから、これを使わないことを前提に事故対応をさせるべきである。
8.特定安全施設については、地震・津波への対応について検討し直すべきである。耐震性が本体施設と同等では意味がない。
9.福島原発事故レベルの事故だけではなく、それを超える事故についても想定すべきである。シビアアクシデントの六大事故について、全電源喪失下での冷却剤喪失事故など、同時に複数の事故が進行する可能性についても考慮すべきである。
10.火災対策について、可燃性ケーブルの使用状況を確認し、使用の疑いがあれば直ちに運転を止めさせるべきである。
11.多重性について、平成2年以前の炉に対して多重性の不備を容認する例外規定を外し、稼働中の大飯3・4号機については、直ちに対処させるべきである。
12.外部電源の信頼性確保のため、変電所や送電線設備の耐震クラスをクラス1 に引き上げ、変電所の耐震性や送電線鉄塔の地盤変形による倒壊の可能性についても確認すべきである。
13.現行の指針の原則となっている単一故障の想定では不十分である。共通要因故障の想定を原則に対策をとらせるべきである。
14.立地審査指針について、具体化した上で法制化を検討すべきである。集団被ばく線量を放出放射能の総量で置き換えるようなことはやめるべきである。
2)地震・津波
・活断層の定義について、12~13万年前以降に限らず、それ以前に活動したことが疑われる断層をすべて含めるべきである。
・活断層について、「活断層の可能性が否定できないものは、活断層とみなす」ことを明記すべきである。
・原発施設直下に活断層がある場合のみならず、近傍に活断層がある場合は、すべて原発の稼働を禁止すべきである。
原子力規制委員会のページ⇒ http://www.nsr.go.jp/public_comment/bosyu130206.html
新安全基準は、1)設計基準・シビアアクシデント対策、2)地震・津波--と分けてコメントを募集しています。
ファックスまたは郵送送付の場合
1)設計基準・シビアアクシデント対策
書式⇒http://www.nsr.go.jp/public_comment/bosyu130206/fax_anzen.pdf
意見送付の宛先 住 所:〒106-8450 東京都港区六本木1-9-9 六本木ファーストビル
原子力規制庁 技術基盤課 宛て FAX:03-5114-2177
2)地震・津波
書式⇒ http://www.nsr.go.jp/public_comment/bosyu130206/fax_taishin.pdf
意見送付の宛先 住 所:〒106-8450 東京都港区六本木1-9-9 六本木ファーストビル
原子力規制庁 安全規制管理官(地震・津波安全対策担当)付 宛て
FAX:03-5114-2182
15分でわかるパブコメ
後藤政志さんの解説
Video streaming by Ustream
アメリカの活断層評価は厳しいのになんで日本はユルユル?.. gataro-clone
被害地元にとって今回のパブコメ最重要です。県庁や市役所で「国からは安全と聞いています。」という言葉を何回聞かされた事か。また、政府が決めた事に対し、滋賀県独自の意見を出すというのもハードルが高いのです。まだまだ周知されていません。是非下のtweet やfacebookでの拡散お願いします。
参考サイト 避難の権利 ブログ
2013年02月10日
2/19 事業所対象・節電セミナー「電気をへらして明るい職場♪」
ネットワークあすのわのプロジェクトチーム、「電気をカエル計画滋賀」では、事業所向けの節電セミナーを開催します!

電気をカエルとおトク! 事業所対象・節電セミナー
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
電気をへらして明るい職場♪
手間とお金をかけない節電の成功事例おしえます!
────────────────────────
2013年2月19日(火)午後1時10分@近江八幡
主催:電気をカエル計画滋賀
http://ekaeru25.shiga-saku.net/
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
暑くならない・暗くならない、長続きする節電を。
10年前の照明・空調設備の更新はやらなきゃソンソン!
大幅な節電に成功した事業所のお話を聞いてみよう。
↓ ちらしのダウンロードはこちら ↓
http://www.aoibiwako.org/document/130219kaeruseminar.pdf
* * * * * * * * *
昨年の「節電の夏」には、電力会社や自治体その他からの
節電要請に、神経をすり減らすことも多かったのでは?
面倒なことに取り組まなくても、古い照明や空調設備を
更新するだけで、電力消費量はぐんと下がります。冷暖房を
電気からガス式に切り替えるとさらに効果的です。
また、使う電力の上限を自らコントロールすることで、
年間の電気代も激減。
節電はそのままコスト削減につながる上に、電力不足に
頭を悩ませることが減ります。
お金がなくても、各種の補助金、助成金、融資制度を利用
すれば、安上がりに。しかも機器更新で下がった電気料金は
その後もキープされるので、数年後には元が取れます。
無理なくおトクな節電のコツを学び、機器を更新することで
実際に大幅な節電と経費節減を実現した事業所の話を聞いて、
自らの職場での導入の可能性を探りましょう。
グリーン購入の基本は、必要なものを必要な量だけ買うこと。
その必要な電気の量を、今年こそぐっと下げるチャンスです!
■日 時: 2013年2月19日(火)午後1:10から4:30(開場12:50)
■会 場: 近江八幡商工会議所 大ホール
http://www.8cci.com/jigyou/map.html
■対 象: 事業者、自治体職員・議員、節電に関心のある方
■参加費: 500円
■内 容: 講演「電気をカエルと未来が変わる」
電気をカエル計画代表 石井伸弘さん
節電事例発表
株式会社KOHDEN & 甲西陸運株式会社
株式会社日吉 / 株式会社沢田商店
情報交換
■主催:電気をカエル計画滋賀
(ネットワークあすのわプロジェクトチーム)
http://ekaeru25.shiga-saku.net/
■共催:電気をカエル計画
http://www.ekaeru.jpn.org
■後援:滋賀県(予定)
滋賀グリーン購入ネットワーク
http://www.shigagpn.gr.jp/
京都グリーン購入ネットワーク
http://www.k-gpn.org/
←─────────■ 詳細案内 ■─────────→
●節電の要は、業務・産業、そして照明・空調
日本の電力使用状況は、業務用・産業用が6割を占めます。
また、そのオフィスにおける電力の使用割合は照明が3割、
空調が4割となっており、照明と空調の節電への取り組みが
もっとも効果的です。
今回、事例発表をいただく事業所では、照明と空調の更新
およびデマンド(最大需要量)をコントロールすることにより
実際に2割から3割以上の電力削減効果を上げています。
●機器更新のコストは電気代で回収できる!
照明の節電への取り組みでは、自治体では奈良県大和郡山市
(人口約9万人)の事例が特に参考になります。庁舎の照明
(旧式の蛍光灯)を、節電率が約5割となる、安価な高効率の
Hf蛍光灯などに取り替えることで、年間約600万円の経費削減
と、庁舎全体で27%の節電を果たし、また、取替えにかかった
コストも約1000万円と、2年弱で回収しています。
●電気に頼る脆弱な産業構造・社会構造を変える
また、日本の発電所では夏と冬のピーク時の電力、つまり
空調需要をまかなうために、過剰な設備投資が行われています。
結果として設備稼働率が下がり、高い電力料金となっています。
日本における電力料金を構造的に下げるためには、空調設備を
最新式のものに更新して節電するか、電気に頼る方法を改める
こと(ガス式エアコンへの移行など。ランニングコストも割安)
が求められています。
これは電力に過剰に頼っている脆弱な社会構造をあらためる
ことにもつながります。
●電気に翻弄される社会にさようなら。日本の電気をカエル!
「電気をカエル計画」では、大口需要者の節電事例を調査する
とともに、成功例をもとに自治体や事業者に提案することに
より、それぞれの節電の取組を側面から支援してきました。
これまで積み重ねた情報を元に、より効果的で無理のない
節電方法をお伝えします。
■セミナーのスケジュール(予定):
○13:10 講演 電気をカエル計画より提案
「電気をカエルと未来が変わる」
講師 電気をカエル計画 代表 石井伸弘さん
○14:10 事例発表
(1) 株式会社KOHDEN & 甲西陸運株式会社(湖南市)
総合物流業と照明製造事業を柱とする様々な事業を行う。
今年2月末にはメガソーラーおよびバイオ精製プラントと
ハイブリッド発電等のクリーンエネルギーセンターを
新規開設。また、市民地域共同発電にも積極的に協力。
昨春以降に設置した省エネ照明器具で50%削減の成果
事例を上げている。
(2) 株式会社 日吉(近江八幡市)
分析・測定から工業薬品販売、施設維持管理、廃棄物処理、
環境保全に至るまで幅広く環境事業をトータルサポート。
電力使用状況の「見える化」で社内意識の向上を図り、
照明や空調の一部更新、独自デマンド管理の実施、天窓の導入、
自動販売機削減などで夏季には2010年度比22%減を達成。
(3) 株式会社 沢田商店(長浜市)
「眠りのプロショップSawada」を経営。長年の環境への
取り組みが評価され、第9回グリーン購入大賞を受賞。
店舗の照明と空調の更新、デマンドコントローラーの導入
により、2011年の電力消費量は前年度比33%減を達成。
○14:55 質疑と意見交換
(休憩)
○15:40 情報交換
小グループに分かれ、それぞれの節電への取り組みに
ついて情報交換をします。
○16:20 まとめ、補助金に関する情報提供など(終了16:30)
■会場へのアクセス:
近江八幡商工会議所 大ホール
(滋賀県近江八幡市桜宮町231-2 TEL 0748-33-4141
近江八幡駅より北西へ徒歩15分、近江八幡市役所向かい側)
http://www.8cci.com/jigyou/map.html
■問い合わせ・申し込み:
「電気をカエル計画滋賀」事務局
〒520-2145 大津市大将軍3-7-10 マンションきよし301
担当:南村 多津恵
TEL 077-543-6337(藤本方)
FAX 077-547-3306
E-mail minnadepeakcut★yahoo.co.jp
(★を@に変更してください)
URL http://ekaeru25.shiga-saku.net/
※定員に余裕がある場合に限り、当日の参加もできますが、
会場と資料の準備の都合上、以下のフォームをご利用の上
できるだけ事前にお申し込みください。
(定員80名・申込み先着順で受け付けます)
電気をカエル節電セミナー13.2.19 申込みフォーム
https://ssl.form-mailer.jp/fms/b982c4be232526
↑こちらのURLから、お名前、所属名、住所、電話、
メールアドレス、名簿掲載の可否を送信してください。
────────────────────────────
★「電気をカエル計画滋賀」とは
3.11東電福島第一原発事故を契機に、エネルギーの供給および
使用のあり方を変えようと活動を始めた市民グループです。
「電気をカエル計画」は岐阜県でスタートし、全国で約10カ所、
200名以上が参加しています。
「トクする節電を自治体や産業界から家庭へ波及させ、省エネ・
省電力型社会をつくる」ために、具体的な省電力情報を提案して
いきます。
「電気をカエル計画滋賀」ではこれまで、県内自治体への調査
および働きかけ、自治体対象セミナーの開催、近隣府県での
ネットワークづくりなどを行ってきました。
(非営利の団体であり、特定の事業者や業界団体との関係は一切
ありません)。
※電気をカエル計画滋賀(ネットワークあすのわ)は、
滋賀県低炭素地域づくり活動計画認定制度の認定団体です。
本セミナーは、平成24年度「滋賀県低炭素地域づくり
活動促進助成金」をいただいて開催します。
・電気をカエル計画滋賀(ネットワークあすのわ プロジェクトチーム)
http://ekaeru25.shiga-saku.net/
・電気をカエル計画(全国)
http://www.ekaeru.jpn.org/index.html
・関連記事「5/9 電気をカエル計画滋賀が嘉田知事を訪問」
http://asunowa.shiga-saku.net/e785519.html
・関連記事「電気をカエル大阪セミナー5/18」
http://asunowa.shiga-saku.net/e788006.html


電気をカエルとおトク! 事業所対象・節電セミナー
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電気をへらして明るい職場♪
手間とお金をかけない節電の成功事例おしえます!
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2013年2月19日(火)午後1時10分@近江八幡
主催:電気をカエル計画滋賀
http://ekaeru25.shiga-saku.net/
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暑くならない・暗くならない、長続きする節電を。
10年前の照明・空調設備の更新はやらなきゃソンソン!
大幅な節電に成功した事業所のお話を聞いてみよう。
↓ ちらしのダウンロードはこちら ↓
http://www.aoibiwako.org/document/130219kaeruseminar.pdf
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昨年の「節電の夏」には、電力会社や自治体その他からの
節電要請に、神経をすり減らすことも多かったのでは?
面倒なことに取り組まなくても、古い照明や空調設備を
更新するだけで、電力消費量はぐんと下がります。冷暖房を
電気からガス式に切り替えるとさらに効果的です。
また、使う電力の上限を自らコントロールすることで、
年間の電気代も激減。
節電はそのままコスト削減につながる上に、電力不足に
頭を悩ませることが減ります。
お金がなくても、各種の補助金、助成金、融資制度を利用
すれば、安上がりに。しかも機器更新で下がった電気料金は
その後もキープされるので、数年後には元が取れます。
無理なくおトクな節電のコツを学び、機器を更新することで
実際に大幅な節電と経費節減を実現した事業所の話を聞いて、
自らの職場での導入の可能性を探りましょう。
グリーン購入の基本は、必要なものを必要な量だけ買うこと。
その必要な電気の量を、今年こそぐっと下げるチャンスです!
■日 時: 2013年2月19日(火)午後1:10から4:30(開場12:50)
■会 場: 近江八幡商工会議所 大ホール
http://www.8cci.com/jigyou/map.html
■対 象: 事業者、自治体職員・議員、節電に関心のある方
■参加費: 500円
■内 容: 講演「電気をカエルと未来が変わる」
電気をカエル計画代表 石井伸弘さん
節電事例発表
株式会社KOHDEN & 甲西陸運株式会社
株式会社日吉 / 株式会社沢田商店
情報交換
■主催:電気をカエル計画滋賀
(ネットワークあすのわプロジェクトチーム)
http://ekaeru25.shiga-saku.net/
■共催:電気をカエル計画
http://www.ekaeru.jpn.org
■後援:滋賀県(予定)
滋賀グリーン購入ネットワーク
http://www.shigagpn.gr.jp/
京都グリーン購入ネットワーク
http://www.k-gpn.org/
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●節電の要は、業務・産業、そして照明・空調
日本の電力使用状況は、業務用・産業用が6割を占めます。
また、そのオフィスにおける電力の使用割合は照明が3割、
空調が4割となっており、照明と空調の節電への取り組みが
もっとも効果的です。
今回、事例発表をいただく事業所では、照明と空調の更新
およびデマンド(最大需要量)をコントロールすることにより
実際に2割から3割以上の電力削減効果を上げています。
●機器更新のコストは電気代で回収できる!
照明の節電への取り組みでは、自治体では奈良県大和郡山市
(人口約9万人)の事例が特に参考になります。庁舎の照明
(旧式の蛍光灯)を、節電率が約5割となる、安価な高効率の
Hf蛍光灯などに取り替えることで、年間約600万円の経費削減
と、庁舎全体で27%の節電を果たし、また、取替えにかかった
コストも約1000万円と、2年弱で回収しています。
●電気に頼る脆弱な産業構造・社会構造を変える
また、日本の発電所では夏と冬のピーク時の電力、つまり
空調需要をまかなうために、過剰な設備投資が行われています。
結果として設備稼働率が下がり、高い電力料金となっています。
日本における電力料金を構造的に下げるためには、空調設備を
最新式のものに更新して節電するか、電気に頼る方法を改める
こと(ガス式エアコンへの移行など。ランニングコストも割安)
が求められています。
これは電力に過剰に頼っている脆弱な社会構造をあらためる
ことにもつながります。
●電気に翻弄される社会にさようなら。日本の電気をカエル!
「電気をカエル計画」では、大口需要者の節電事例を調査する
とともに、成功例をもとに自治体や事業者に提案することに
より、それぞれの節電の取組を側面から支援してきました。
これまで積み重ねた情報を元に、より効果的で無理のない
節電方法をお伝えします。
■セミナーのスケジュール(予定):
○13:10 講演 電気をカエル計画より提案
「電気をカエルと未来が変わる」
講師 電気をカエル計画 代表 石井伸弘さん
○14:10 事例発表
(1) 株式会社KOHDEN & 甲西陸運株式会社(湖南市)
総合物流業と照明製造事業を柱とする様々な事業を行う。
今年2月末にはメガソーラーおよびバイオ精製プラントと
ハイブリッド発電等のクリーンエネルギーセンターを
新規開設。また、市民地域共同発電にも積極的に協力。
昨春以降に設置した省エネ照明器具で50%削減の成果
事例を上げている。
(2) 株式会社 日吉(近江八幡市)
分析・測定から工業薬品販売、施設維持管理、廃棄物処理、
環境保全に至るまで幅広く環境事業をトータルサポート。
電力使用状況の「見える化」で社内意識の向上を図り、
照明や空調の一部更新、独自デマンド管理の実施、天窓の導入、
自動販売機削減などで夏季には2010年度比22%減を達成。
(3) 株式会社 沢田商店(長浜市)
「眠りのプロショップSawada」を経営。長年の環境への
取り組みが評価され、第9回グリーン購入大賞を受賞。
店舗の照明と空調の更新、デマンドコントローラーの導入
により、2011年の電力消費量は前年度比33%減を達成。
○14:55 質疑と意見交換
(休憩)
○15:40 情報交換
小グループに分かれ、それぞれの節電への取り組みに
ついて情報交換をします。
○16:20 まとめ、補助金に関する情報提供など(終了16:30)
■会場へのアクセス:
近江八幡商工会議所 大ホール
(滋賀県近江八幡市桜宮町231-2 TEL 0748-33-4141
近江八幡駅より北西へ徒歩15分、近江八幡市役所向かい側)
http://www.8cci.com/jigyou/map.html
■問い合わせ・申し込み:
「電気をカエル計画滋賀」事務局
〒520-2145 大津市大将軍3-7-10 マンションきよし301
担当:南村 多津恵
TEL 077-543-6337(藤本方)
FAX 077-547-3306
E-mail minnadepeakcut★yahoo.co.jp
(★を@に変更してください)
URL http://ekaeru25.shiga-saku.net/
※定員に余裕がある場合に限り、当日の参加もできますが、
会場と資料の準備の都合上、以下のフォームをご利用の上
できるだけ事前にお申し込みください。
(定員80名・申込み先着順で受け付けます)
電気をカエル節電セミナー13.2.19 申込みフォーム
https://ssl.form-mailer.jp/fms/b982c4be232526
↑こちらのURLから、お名前、所属名、住所、電話、
メールアドレス、名簿掲載の可否を送信してください。
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★「電気をカエル計画滋賀」とは
3.11東電福島第一原発事故を契機に、エネルギーの供給および
使用のあり方を変えようと活動を始めた市民グループです。
「電気をカエル計画」は岐阜県でスタートし、全国で約10カ所、
200名以上が参加しています。
「トクする節電を自治体や産業界から家庭へ波及させ、省エネ・
省電力型社会をつくる」ために、具体的な省電力情報を提案して
いきます。
「電気をカエル計画滋賀」ではこれまで、県内自治体への調査
および働きかけ、自治体対象セミナーの開催、近隣府県での
ネットワークづくりなどを行ってきました。
(非営利の団体であり、特定の事業者や業界団体との関係は一切
ありません)。
※電気をカエル計画滋賀(ネットワークあすのわ)は、
滋賀県低炭素地域づくり活動計画認定制度の認定団体です。
本セミナーは、平成24年度「滋賀県低炭素地域づくり
活動促進助成金」をいただいて開催します。
・電気をカエル計画滋賀(ネットワークあすのわ プロジェクトチーム)
http://ekaeru25.shiga-saku.net/
・電気をカエル計画(全国)
http://www.ekaeru.jpn.org/index.html
・関連記事「5/9 電気をカエル計画滋賀が嘉田知事を訪問」
http://asunowa.shiga-saku.net/e785519.html
・関連記事「電気をカエル大阪セミナー5/18」
http://asunowa.shiga-saku.net/e788006.html

タグ :電気をカエル計画 節電