› ネットワークあすのわ › 2012年02月

この広告は365日以上更新がないブログに表示されます。  

Posted by 滋賀咲くブログ at

2012年02月10日

2月18日 守田さんお話会

守田敏也さんお話し会
東北からのたより  
  ~今だから、知って欲しい被災地の現状    震災・津波・原発事故~
 
 東日本大震災、福島第1原発事故から11ヶ月。
私たちネットワークあすのわは、3.11をきっかけに、原発とは?放射能とは?内部被曝とは?これからの暮らし方は?の勉強会を開いてきました。
 今回は、フリーライターの守田敏也さんを講師にお招きし、東北での取材活動の報告をしていただきます。また、今年1月に立ち上がった内部被爆問題研究会についてもお話しいただく予定です。
 
 2012年2月18日(土)
会場 旧大津公会堂 多目的室
受付 9時40分~  講演 10:00~12:00
 
参加費 : 800円  参加される方はご予約をお願いします。
  *避難者の方、障がいをお持ちの方、中学生以下は無料です。
  *定員40名になり次第、締め切りますのでご了承ください。
  *託児はありませんが、お子様連れでご参加いただけます。
 
参加申し込み・お問い合わせ
 ℡ 077-586-0623 Fax 077-586-1403 (暮らしを考える会内 藤本)
 メール enagakun@zeus.eonet.ne.jp
主催 : ネットワークあすのわ 守田敏也さんお話し会プロジェクト
 
 守田敏也さんからのメッセージ
 1月16日に福島市を訪問し、
高線量地帯の渡利地区を歩いてきました。
 またその後に宮城県南部の二つの市民放射線測定室を訪れました。
 そこで見てきたこと、出会った方たちのことをお伝えし、原発事故被災地の
人々とともに、どうやって未来を切り拓くのか、みなさんと考えたいと思っています。
 どうかお越しください。
 
 守田敏也さんプロフィール
  1959年生まれ。京都市在住。同志社大学社会的共通資本研センター客員フェローなどを経て、現在フリーライターとして取材活動を続けながら、社会的共通資本に関する研究を進めている 。ナラ枯れ問題に深く関わり京都大文字山での害虫防除なども実施。原子力政策に関しても独自の研究と批判活動を続け、3.11以降は、連日、ブログ「明日に向けて」を通じて原発情報を発信。各地で講演を行いつつ、放射線被曝の恐ろしさを明らかにし、防護を訴えている。10月からは福島における放射能除染回復プロジェクトにも参加。宮城県南部での市民放射線測定室の立ち上げにも関わっている。
 



・京阪電鉄「浜大津駅」より徒歩1分
・JR琵琶湖線(JR東海道線)「大津駅」より徒歩約15分
・名神高速「大津IC」より車で約5分
・4店舗共通駐車場8台あり(浜大津駅側)