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Posted by 滋賀咲くブログ at

2015年04月18日

【署名】南相馬の地点解除訴訟(「20ミリ基準撤回訴訟」)を応援しよう!

心ある方 是非署名と一言コメントをお願いしますm(_ _)m 署名先サイトクリックして下さい 以下 引用とつけたし


Change.orgで署名できない方は、こちらのフォームで!
https://pro.form-mailer.jp/fms/61dbc2ac75976

「支援の会・準備会」のフェイスブックも立ち上がりました! チェック&いいね!をよろしくお願いします。https://www.facebook.com/minamis20wg


南相馬の地点解除訴訟(「20ミリ基準撤回訴訟」)を応援しよう!
署名とメッセージを募集しています
•特定避難勧奨地点の解除は違法だとして、福島県南相馬市の同地点と周辺の住民132世帯535人が近く、東京地裁に提訴します。
• 「応援する」意をあらわす署名とメッセージをお書きください。
• 署名と応援メッセージは、南相馬の地点解除訴訟の原告のみなさんにおわたしします。




切実な訴えをどうぞお聴き下さい。





2014年12月28日、住民の強い反対の中、南相馬市の特定避難勧奨地点が解除になりました。これに先立つ21日、南相馬市で特定避難勧奨地点に指定された住民向けの説明会が開催されました。出席した住民は、「家の中でも空間線量率は0.8マイクロシーベルト。こんな環境に子どもを帰せない」「ストロンチウムやプルトニウムなども飛散しているはず」「いくら除染しても、農地や山林から線量がくる」など強く反対しました。 しかし、高木経済産業副大臣は、「川内や伊達との公平性を保つ」「積算線量20ミリシーベルトを下回っており、健康への影響は考えられない」とし、一方的に指定解除を決定しました。(説明会には避難区域外の方も反対されてました。ハガキ一枚で通告して終わりだったそう。)

今回の解除に至るまでにも10月の時点で、指定解除の説明会が開かれたのですが、住民の強い反対にあい、解除は延期になりました。



 低い方がいいんだけどね あ は は


その後も、住民たちは1,210筆の住民署名を国に提出し、何度も解除に反対する意思表示を行ってきました。しかし、これらの住民の意向はすべて無視されてしまっています。

私たちは今まで、南相馬の現地を訪問し、住民たちの声を国会に運んだり、東京での政府交渉や記者会見、街頭でのアピール行動などの支援を行ってきました。(Foe Japanさんがです)

ずっと無視され続けてきた住民のみなさんが、「提訴」という手段で、この理不尽な問題を司法の場で訴えることにしたその経緯をぜひ多くの人たちに知っていただきたいと思います。

そして、南相馬の問題は南相馬だけの問題ではありません。放射線被ばくの影響にどう向き合うか、避難や帰還をどうするのか、私たち一人ひとりが知り、考え、公の場で議論すべき問題ではないかと考えています。

そのためにも、南相馬の皆さんのたたかいを、全国から応援していきましょう!

◆呼びかけ:南相馬の地点解除訴訟(20ミリ基準撤回訴訟)支援の会準備会
(Hsink 避難・支援ネットかながわ、福島老朽原発を考える会、FoE Japanなど)

◆署名集約先/問い合わせ先:
FoE Japan(エフ・オー・イー・ジャパン) 
携帯:090-6142-1807 
Tel:03-6909-5983 Fax:03-6909-5986

消えない夜さんによる 解除された後の計測 

特定避難勧奨地点付近の測定、現地調査、政府交渉など 消えない夜さんの動画を中心に - NAVER まとめ http://matome.naver.jp/odai/2141946627449129501

  

Posted by あすのわ at 10:00Comments(0)ニュース

2013年02月23日

★【パブコメ】〆2/28大至急 原子力新安全基準のパブコメを

あすのわのブログを読んで貰ってる皆さん、いつも読んで下さってありがとうございます。

原子力規制委委員会が新しい 新安全基準を作って今パブコメを募集しています。なんかあちこち署名とか大変ですが宜しくお願いします。 


②新安全基準(2/28まで)

避難の権利ブログより

◆ポイント/文例

1)設計基準・シビアアクシデント対策




1.検討の進め方があまりに拙速である。一旦検討を止め、検討状況や論点について説明の場をもち、時間をかけて広く専門家および国民の意見を聞く機会を設けて検討すべきである。



2.山口彰氏など、電力会社から資金を受け取り、利益相反が問題となっている専門家を外部有識者から解任すべきである。検討チームのほぼ全員を原子力関係者と利益相反が問題となる専門家で占めているという状況は問題があることから、構成メンバーを見直すべきである。

3.新安全基準の検討の前提となる福島原発事故の検証が不十分であることから、基準の策定よりも、地震による影響、溶融燃料の状況、格納容器破損の状況などを把握し、事故の全容を解明することを優先すべきである。

4.格納容器の大きさや強度、圧力抑制プールの容量などについて、設計変更の必要性についても検討すべきである。

5.従来の設計事象だけでなく、シビアアクシデントについても、設計事象に含め、設計基準として対処すべきである。

6.可搬施設は、接続に時間がかかる、地盤の変形により移動ができなくなる可能性がある、地震や高線量下で作業が困難となる可能性がある等の問題があることから、代替設備については恒久施設を必須とし、更に信頼性を向上させるために可搬施設を要求すべきである。

7.フィルタ付ベントについて、これの使用は放射能の大量放出を伴うことから、これを使わないことを前提に事故対応をさせるべきである。

8.特定安全施設については、地震・津波への対応について検討し直すべきである。耐震性が本体施設と同等では意味がない。

9.福島原発事故レベルの事故だけではなく、それを超える事故についても想定すべきである。シビアアクシデントの六大事故について、全電源喪失下での冷却剤喪失事故など、同時に複数の事故が進行する可能性についても考慮すべきである。



10.火災対策について、可燃性ケーブルの使用状況を確認し、使用の疑いがあれば直ちに運転を止めさせるべきである。

11.多重性について、平成2年以前の炉に対して多重性の不備を容認する例外規定を外し、稼働中の大飯3・4号機については、直ちに対処させるべきである。

12.外部電源の信頼性確保のため、変電所や送電線設備の耐震クラスをクラス1 に引き上げ、変電所の耐震性や送電線鉄塔の地盤変形による倒壊の可能性についても確認すべきである。

13.現行の指針の原則となっている単一故障の想定では不十分である。共通要因故障の想定を原則に対策をとらせるべきである。

14.立地審査指針について、具体化した上で法制化を検討すべきである。集団被ばく線量を放出放射能の総量で置き換えるようなことはやめるべきである。


2)地震・津波




・活断層の定義について、12~13万年前以降に限らず、それ以前に活動したことが疑われる断層をすべて含めるべきである。

・活断層について、「活断層の可能性が否定できないものは、活断層とみなす」ことを明記すべきである。

・原発施設直下に活断層がある場合のみならず、近傍に活断層がある場合は、すべて原発の稼働を禁止すべきである。




原子力規制委員会のページ⇒ http://www.nsr.go.jp/public_comment/bosyu130206.html

新安全基準は、1)設計基準・シビアアクシデント対策、2)地震・津波--と分けてコメントを募集しています。

ファックスまたは郵送送付の場合

1)設計基準・シビアアクシデント対策
書式⇒http://www.nsr.go.jp/public_comment/bosyu130206/fax_anzen.pdf

意見送付の宛先 住 所:〒106-8450 東京都港区六本木1-9-9 六本木ファーストビル
原子力規制庁 技術基盤課 宛て FAX:03-5114-2177

2)地震・津波
書式⇒ http://www.nsr.go.jp/public_comment/bosyu130206/fax_taishin.pdf

意見送付の宛先 住 所:〒106-8450 東京都港区六本木1-9-9 六本木ファーストビル
原子力規制庁 安全規制管理官(地震・津波安全対策担当)付 宛て
FAX:03-5114-2182


15分でわかるパブコメ



後藤政志さんの解説



Video streaming by Ustream


アメリカの活断層評価は厳しいのになんで日本はユルユル?.. gataro-clone






被害地元にとって今回のパブコメ最重要です。県庁や市役所で「国からは安全と聞いています。」という言葉を何回聞かされた事か。また、政府が決めた事に対し、滋賀県独自の意見を出すというのもハードルが高いのです。まだまだ周知されていません。是非下のtweet やfacebookでの拡散お願いします。

参考サイト 避難の権利 ブログ















  

Posted by あすのわ at 10:40Comments(0)ニュース

2012年07月31日

避難子どもの健康診断について

滋賀県に避難されてきた子供たちの健康診断のお知らせです。

以前から、少しずつ準備がすすめられ、今回子供たちの健康診断をしていただけることになっています。

詳細は以下です。
申し込みは、避難者の会のブログのコミュニケーションシートに記載いただければと思います。
もし、身近に健康診断を受けたい方がおられたら、ぜひお声かけお願いします。



滋賀県内避難子どもの健診実行委員会


1、 健康診断の目的

滋賀県内避難者の中で、こどもの健康状況について様々な不安を抱えている現状があります。福島県内では健康診査が始まっていますが、避難区域外住民、県外避難者については健診が実施される時期が未定であることもあり、不安が募っています。

このような被災者の健康不安に寄り添い、現時点での健康状況をできるだけ正確に把握してもらうために、特に要望が強く受ける機会がない子どもの健康診断を行うことを計画しました。今後起こりうる健康被害、健康状態の変化に対し、基礎となるデータ、記録として被災者自らで管理していただくことにより、将来にわたる健康管理に役立てていただきたいと考えています。

2、 健診日時

2012年8月9日(木)午後2時―4時

3、 場所   

坂本民主診療所

住所 〒520-0113 滋賀県大津市坂本6丁目25-30

最寄り駅 京阪電車 石坂線 坂本駅 

4、 健診内容

医師による診察、尿、血液検査(末梢血液像、甲状腺機能)、心電図、甲状腺エコー
(なお、小さい子どもさんの場合、検査を十分行えないこともありますのでご了承ください。)

5、 費用  無料

6、  募集    40名(希望者が多い場合には、次回の開催を検討します)

7、  対象年齢  0歳(平成24年4月1日以前の生まれ)から高校生までの希望者

8、  結果通知  郵送で行い、希望者には個別面談を行います

9、  申込み・お問い合わせ

避難者の会のブログをご覧下さい。




  
タグ :健康診断


Posted by あすのわ at 16:33Comments(0)ニュース

2012年05月11日

5/9 電気をカエル計画滋賀が嘉田知事を訪問




知事室にて。電気をカエル計画が提示した蛍光灯に記者さんはフラッシュの嵐!


 5月9日、あすのわのプロジェクト電気をカエル計画滋賀で、嘉田知事にお会いしてきましたー!

 大勢の新聞記者に取り囲まれて、どーんとすごそうな知事室で知事と面談となりました。県庁に来るのも初めてというメンバーがほとんどで、みんなキンチョー。

 電気をカエル計画・本部の石井伸弘さんからカエル計画のプレゼン、滋賀のメンバーから5月18日に大阪で予定しているセミナーの案内、市民向け夏のピークカットキャンペーンの取り組み、カエル計画滋賀との連動についてお話しました。

 蛍光灯については、知事も大変関心もってくださって、「こんないいのがあるのね」「他へやれって言う前に県でやらないと」と温暖化対策課課長に振ってくださったり。
 ピークカットの方の取り組みでは、絵本作家の市居みかさんに書いてもらった紙芝居でプレゼンし、ビジュアル的にもとってもウケました。
 「かなり同じことを県でも考えている」「広域連合でも5月中旬からこういうことを始める」(課長) 「連携してやれたらいいのに」「県のやることは硬いから、お任せした方がいいくらいかもしれない」(知事)など、なかなか良い感触だったと思います。

 面談の終了後、温暖化対策課の方と少しお話し、また商工政策課(金融担当)も訪問して、中小企業の省エネにつながる設備投資への融資制度について聞いてきました。

 カエル&ピークカットでの活動に弾みがついた一日になったと思います。

 終了後、記者さんたちから質問攻めにあうメンバー


 電気をカエル計画滋賀、ピークカットキャンペーンチームでは、一緒に活動する仲間を募集しています。やる気さえあれば、どなたでもOK! あすのわまでご連絡ください。

☆今回の知事面談は、中日・京都・毎日新聞で記事になりました。ありがとう〜。
http://www.kyoto-np.co.jp/shiga/article/20120510000027
http://www.chunichi.co.jp/article/shiga/20120510/CK2012051002000010.html
http://mainichi.jp/area/shiga/news/20120511ddlk25040545000c.html  


Posted by あすのわ at 11:25Comments(0)ニュース

2012年04月07日

拡散して下さい。大飯原発再稼働を止めよう

この情報を、とにかく広げてください。おおい町長に抗議電話、FAX集中してください。この情報が広がって、社会的な批判が巻き上がれば、大飯原発再稼働強行は阻止できます! 踏ん張りましょう!
政府が大飯原発3・4号機の再稼働を強行しようと焦りまくっているタイミングに、おおい町の時岡忍町長が取締役の「日新工機」(おおい町)が、6年間で関電の原発関連工事を少なくとも65件、計4億4800万円受注と毎日夕刊が報道。

「町関係者は『原発と関係の深い町長に公正な判断ができるのか』と指摘する」(毎日新聞)←できません!


この報道は、大飯原発再稼働を阻止するのに、願ってもない暴露です。おおい町長にTEL、FAX攻勢をかけましょう。

【抗議先】

◎おおい町役場   時岡忍町長殿

抗議文案「あなたの会社、日新工機が関西電力の原発関連工事を4億4800万円受注していたと、4月6日の毎日新聞が報じました。あなたは、関西電力の利害関係者であり、近畿一円の住民の命と健康に関わる関電大飯原発3・4号機の再稼働について同意する資格はありません。政府と関電に対し、同原発の再稼働拒否を通告し、直ちに辞職してください。」


住所:〒919-2111 福井県大飯郡おおい町本郷第136号1番地1
電話:0770-77-1111 FAX:0770-77-1289

 

◎8日(日)、阪急武庫之荘駅前、南側で「大飯原発再稼働阻止! 兵庫県は汚染ガレキを受け入れるな! 緊急アクション」やります。午後1時~3時。ビラや署名用紙、ツール、持って来て下さい。


【以下、毎日新聞】

 

大飯原発:関連工事 おおい町長が役員の会社が大量受注

毎日新聞 2012年04月06日 15時00分(最終更新 04月06日 16時33分)


 関西電力大飯原発の地元、福井県の時岡忍町長(74)が取締役を務める金属加工会社「日新工機」(同町)が10年までの6年間に関電発注の原発関連工事を少なくとも65件、計4億4800万円受注していたことが分かった。直接受注だけでも19件、約3億円分ある。大飯原発3、4号機の再稼働には、福井県やおおい町の同意が前提とされており、町関係者は「原発と利害関係の深い町長に公正な判断ができるのか」と指摘する。

 県などによると、同社は、時岡町長が88年に創業し、96年に町収入役になるまで社長を務めた。長男(42)が後を継ぎ、自身は取締役に退いたが、株の約3割を保有し、2番目の株主だという。原発の維持・補修を中心に業績を伸ばし、10年度の売り上げは約3億円。

 

 


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Posted by あすのわ at 23:53Comments(0)ニュース