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2013年11月07日

【比良11/9】守田敏也さんに聞く 原子力防災のはなし

原子力防災のおはなし会

~原発事故と自然災害を考える~

 

講師:守田 敏也さん フリージャーナリスト

 

 2011年3月11日、東日本大震災では、地震と津波により多くの尊い命が奪われました。

そして同時に起きた福島第1原発の事故は、2年半以上経った今も収束することなく、空気、土壌、川、海を汚し続け、広範囲で人々の健康に影響を与え続け、多くの住民に避難を余儀なくさせています。

 昨今は地震に加え、局地的豪雨、竜巻、台風の巨大化などで、以前より頻繁に甚大な被害が出るようになりました。

これらの自然災害は、コントロールされていない福島原発への影響が心配されるだけでなく、新たな原発事故の引き金になることも考えられます。滋賀のすぐお隣には14基の原発群があります。ほんとうに大丈夫でしょうか?

 万が一、原発事故が起こったら?  もしも自然災害と同時に原発事故が起こったら?

 自分や家族を守るためにまず何をすれば良いのか、防災、減災の方法を、講師にフリージャーナリストの守田敏也さんをお迎えして、一緒に考えたいと思います。

 

日時:2013年11月9日(土)

  午後2時~午後4時  守田敏也さんのお話 原子力防災と自然災害について

  午後4時から午後5時まで   フリートーク

 

講師:守田敏也さん (フリージャーナリスト)http://blog.goo.ne.jp/tomorrow_2011

  1959年生まれ。京都市在住。同志社大学社会的共通資本研センター客員フェローなどを経て、現在フリーライ�ターとして取材活動を続けながら、社会的共通資本に関する研究を進めている 。ナラ枯れ問題に深く関わり京都大文字山での害虫防除なども実施。

 原子力政策に関して独自の研究をするとともに、3.11以降は何度も被災地を訪れ、ブログ「明日に向けて」を通じて情報を発信。各地で講演を行いつつ、放射線被曝の恐ろしさを明らかにし、防護を訴えている。著書に矢ヶ﨑克馬琉球大学名誉教授との共著「内部被曝」(岩波ブックレット)がある。

 

場所:のらねこ軒  http://precariato.info

    大津市北比良964-29

    湖西線比良駅より徒歩20分

    駐車場:近隣に有ります。

 




 

参加費:大人500円 飲み物付き(アルコールは除く)

     託児はありませんが、もちろん、お子さん連れOKです。

 

定員:50名

 

お申し込み・お問い合わせ:ネットワークあすのわ

       E-mail : asunowa_kouenkai@yahoo.co.jp

       TEL  : 080-5351-7569(担当:井野)

         

主催:ネットワークあすのわ

    

 



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