2・11の滋賀集会

2012年01月23日


● 「2.11これでいいのか日本!!滋賀集会」は、2006年2月11日(建国記念日、旧紀元節)から始まり、毎年2月11日に開催されていますので、今年で7回目の開催となります。「2.11」を休日にすることに疑問をもつ人々が集まり、この日のことを問い直すために、毎回、その時期に発生している時事問題をとりあげ、その課題に相応しい「オピニンリーダー」をお招きして公開の講演会を開催しています。● 過去の6回は、金子勝さん(慶大教授)、小中陽一さん(東大教授・9条の会事務局長)、佐高信さん(週間金曜日編集長・作家)、湯浅誠さん(反貧困ネットワーク事務局長)、 伊波陽一さん(宜野湾市長)、寺島実朗さん(日本総研理事長)でした。●今回は、以下の内容で開催します。ぜひ、関心のある方は誘い合って参加下さい。

 ◆ 開催日時: 2011年2月11日(土)14時〜16時
 ◆ 開催場所: 滋賀県人権センター(光荘) 4階 大ホール(大津市におの浜)          
★駐車場が限られていますので、公営交通機関等を利用して参加下さい。
 ◆ 講   師: 山田 真 さん(子どもたちを放射能から守る全国小児科医ネッとワーク代表)
 ◆ 講演テーマ: 今、福島で起こっていること〜福島は切り捨てられようとしている〜  
◆ 協力券:    ¥500円 です
 ◆ 保育情報:  どうしても子ども(幼児)さんと同伴でないと参加できない方は、事前にFAXでご連絡下さい。専門の保 育士の方を準備します。(FAX: 077ー528−2065 木戸まで)  
◆ チラシ(地図入り)が必要な方は、メールで申し込んで下さい (kido@ubcnet.or.jp)
 ◆ 集会の問い合わせ: 077−524−9970(自治労滋賀県本部)、090−8821−5367(木戸)まで

● 2.11集会の前段に、12時〜13時、パルコ前で「街頭署名活動」(1000万アクションの署名です)をします。ぜひ、協力いただける方は参加下さい。担当は、県民運動センター(平和・人権・環境などに取り組む労働組合の集まり)の方が準備していただきますので、参加される方は、直接パルコ前に参加下さい。  

Posted by あすのわ at 16:49Comments(4)TrackBack(0)勉強会、イベント等

2/4. 大飯原発の運転再開に反対の声をあげよう!

2012年01月23日

ご承知のように、政府は停止中の原発の運転再開に向け着々と手続きを進め、大飯3・4号の再稼働を突破口にしようとしています。
福島事故の原因解明も不充分なまま、運転再開を強引に既成事実化することを許すことはできません。
いろいろな立場や意見を越えて一丸となって、強引な運転再開に「ちょっと待て!」の声をあげなければならない局面です。
こぞって2/4の〈関西びわこ集会&デモ〉にご参集ください。

関西電力の11基の原発の内、現在唯一動いている高浜原発3号は2月20日に定期検査に入ります。これによって、若狭の原発は全て停止します。そのため、関電と政府は、運転再開の動きを強めています。その先頭が関電の大飯原発3・4号です。早ければ、2〜3月頃に再開させようとしています。大飯3・4号の運転再開をなんとしても止めましょう。大飯原発の運転再開を止めれば、それに続く全国の原発の運転再開を止める大きな力になります。
 
 私たちは福島原発事故を繰り返したくありません。若狭の原発で大事故が起これば、関西1200万人の水がめである琵琶湖はすぐに汚染され、甚大な被害をもたらします。2月4日の関西びわこ集会&デモに結集し、運転再開反対の広範で力強い意志を示しましょう。
 
 関電と政府は、福島原発事故の原因を津波に限定し、福島事故の実態を踏まえないストレステストによって運転を再開しようとしています。しかし、津波の前に地震で配管が破損した可能性が高まっています。また、運転再開に関する地元の「事前了解」については、これまでの福井県とおおい町だけでなく、周辺自治体にも拡大されるべきです。福島の事故の実態からすれば、「立地も準立地」も同じです。滋賀県知事は、立地並みの安全協定締結を関電などに求めています。原子力安全・保安院は、昨年12月19日の市民との交渉で「運転再開については、安全協定が結ばれる地域への説明と理解が必要」と認めています。
  さらに、国会に設置された事故調査委員会は、6月を目処に報告書を作成します。これから始まる事故調査委員会の議論と結論を重視すべきです。
 
〈大飯原発3・4号の運転再開をとめよう!関西びわこ集会&デモ〉
 
2月4日(土) 集会:午後1時15分~ デモ:4時20分~
 
集会:ピアザ淡海・ピアザホール(JR大津駅より歩10分・京阪石場駅より歩5分)
   集会資料代 500円
   http://www.piazza-omi.jp/access/index.html
 
デモ:ピアザ淡海→西武百貨店前→関電滋賀支店→西武百貨店前→ときめき坂→JR膳所駅
   ―関電のあるブロックをヒューマン・チェーンで包囲しよう!ー
   どなたでもご参加いただけます。
 
主催:大飯原発3・4号の運転再開をとめよう!2月4日関西びわこ集会実行委員会
実行委員会の連絡先団体:
・暮らしを考える会 滋賀県野洲市小堤184-1 TEL:077-586-0623 FAX:077-586-1403
・グリーン・アクション 京都市左京区田中関田町22-75-103 TEL:075-701-7223 FAX:075-702-1952
・美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会 大阪市北区西天満4-3-3星光ビル3階 TEL:06-6367-6580 FAX:06-6367-6581
集会&デモ紹介サイト
http://biwako-sayonaragenpatsu.net/
 
http://d.hatena.ne.jp/byebyegenpatsukyoto/20111229/1325143098
 
http://www.jca.apc.org/mihama/fukushima/annai_20120204_02.htm
   

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公開質問状返答その3

2012年01月12日

締め切りの1月5日は過ぎていますが、大津市長選挙目片候補者から回答がきました。



大津市長選挙立 候補者公開質問状(ネットワークあすのわ)
 
1.原子力発電につ いて
 
質問1 原子力 発電の活用についてどのようにお考えですか。
 回 答: (2)現状あるものは有効に活用し、段階的に廃止をめざすべき
   理由;原発に代わる新エネルギーの見通しがたっ ていない今の状態では、        電力を安定供給するためには、安全を十分確認した上での再稼動は必要であると考えます。将来、新 エネルギー等によって電力が安定供給される状況になれば、原発は廃炉すれば良いと考えます。
 
1.     震災がれきの受 け入れについて 
質問2−1 放 射能に汚染されていないがれきについて
回答:   (1)受け入れに賛成   
  
質問2−2 放 射能に汚染がれきについて
 回 答:  (2)受け入れに反対
   理由:被災地が早期復旧・復興するためには、相 互協力の観点から発生した大量の災害廃棄物の処理支援が必要と考えていますが、近畿のみずがめである琵琶湖に隣接する本市では、現在、国 が示すガイドラインや大阪府の受け入れ等、府県によって要件がまちまちであるので、一市が環境影響等を判断することは、大変困難であると 考えております。先ずは、国で住民の皆さんの理解がえられるような安全基準を明示していただくことが必要であると考えています。
 
質問2−3 焼却炉の性能によっては、放射性物質を拡散及び濃縮する可能性があることをご存じですか。
回答:   (1) 知っている
 
2.     放射能汚染地域 の妊婦、乳幼児の避難について 
 
質問3  放射線の影響を受けやすい妊婦(胎児)と乳幼児の強制避難区域の設定について、どのようにお考えです か
回答:   (1) 現状のままでよい
   理由:現在のところ基準がないので、国や県の動 向を注視してまいります。
 
4.原子力防災について
 
質問4  福井の原発銀座の風下にある大津市として、ヨウ素剤の備蓄と配布は必要
だとお考えです か
回答: (2)必要である
 理由: 現在、滋賀県において、福島第一原発事故が EPZ(8から10Km)の範囲を超えて放射性物質が放出されたことを受けて、隣接する福井原発事故を想定した原子力災害対策の見直しを 実施している。
     本市においても、福井原発(大飯原発)か ら、50Km圏内に北部地域の一部が含まれるため、放射性物質の放出等の異常事態の発生を想定した原子力災害対策が必要なことから、危機 防災対策課において防災計画の見直し等について庁内協議等を実施している。
     市保健所では、健康被害対策のひとつとして 災害時用薬品の備蓄を行っており、原子力災害対策用としてヨウ素剤も備蓄している。
     今回の原発事故に伴う防災計画の見直しにお いて、原子力災害対策に係る資機材についても検討を行っているところであり、ヨウ素剤もそのひとつとして、配布対象者、備蓄量、保管方法 等に関し協議しているところである。
 
 
5.     食品の放射能汚 染への対策について
 
質問5−1   住民の安全について、食品への対策はどのようにお考えですか。
回答;  (2)市としての対策は必要である。
理由: 今般の放射性物質による食品汚染に関しては、事故発生以後、国において緊急に食品中の放射性物質の暫定規制値 が設定され、生産地では暫定規制値を超えた食品が流通しないように安全確認の検査が実施されていることから、基本的に安全な食品が流通し ていると判断している。
      しかしながら、放射性セシウムに汚染され た疑いのある牛肉が流通するなど、市民の食に対する不安が増大していることから、本市としても食品中の放射性物質の安全性が確認できる検 査体制の整備が必要であるとの認識にたち、平成24年度において食品中の放射性物質の検査機器を整備し、定期的に市内流通食品の検査を実 施したいと考えている。
      食の安全確保は、市民の健康管理に不可欠 なものとして重要であることから、市保健所では、食品衛生法にもとづき地域の実情に応じた「食品衛生監視指導計画」を毎年策定し、食の安 全確認を実施している。放射性物質に関しても今後この計画に位置づけて検査をしていくものである。
 
質問5−2  大津市の学校給食に、食品中の放射能を低レベル数値まで測れる機械を導入することや検査体制につ いてどのようにお考えですか。
回答: (1)市として測定の必要はない
   理由:現在のところ国が定める暫定規制値を超え る食材については、市場に流通しないように出荷制限が行われているので、学校給食の食材については、改めて検査を行う予定はありません。 現在、国において食品中の放射性物質に係る新しい基準値の設定に向けた作業が進められておりますので、その結果を踏まえて考えていきたい と思っています。
 
6.     TPPへの参加 について
 
質問6 TPP への参加についてどのようにお考えですか。
回答:  (3)どちらとも言えない
   理由:この問題については、政府から詳細な情報 が示されない中で、判断することは非常に困難である。農業問題だけではなく、医療など広範囲に影響すると思われる。特に医療については、 安全の確認が困難で心配している。
      総じて、賛成、反対、どちらとも言えませ ん。
 
7.     遺伝子組み換え について
 
質問7 遺伝子 組み換え作物・食品についてどのようにお考えですか
回答:  (3) どちらとも言えない
   理由:遺伝子組み換え作物の食品は、国によって 安全性が確認されているが、その導入には消費者や生産者の理解が必要である。
 
8.米国の普天間基地移設問題について
 
質問8 普天間基地問題はどのように解決するべきとお考えですか。
回答: どちらとも言えない  
   理由:この問題は国の外交政策であり、過去の経 過もある中で、お答えするのは困難であります。
 
8.     避難者の受け入 れについて
質問9 滋賀県は現在、避難者の受け入れをしていますが、受け入れ後の支援についての様々な問題が指摘されてい ます。以下のことについて、今後どのような対策をお考えかお聞かせください。
回答:(1)就労支援
      復興が進んでいない中で、避難者の方が今 後、帰れるのかどうかの不安を抱えられています。就労についてのご相談があれば、ハローワーク等の関係機関と連携をとっていきます。
(2)住宅の確保
     避難者の受け入れとして、市営住宅を5戸確保しており、現在4戸入居されています。当初、使用料金を1年間 減免としておりましたが、さらに1年間延長して利用いただくこととしました。
 
(3)被爆医療 体制 
     安定ヨウ素剤の備蓄や被爆検査機器の充実を図ります。
 
10.環境放射能測定活動について
 
質問10−1  県原子力防災は、来年低線量計を8機増設するなどと述べ、未だに
       設置済の防災対策としての適格性を備えた放射線モニ タリングポストを稼動しておりません。この事実をご存じでしたか。
回答:  (1)知っていた
 
質問10−2 モニタリングポストの再稼動を大津市側も県に対して 要請すべきだとお考えになられるのでしょうか。
回答:  (3)既に要望しております。
 
質問10−3  高性能森田リングポストが稼動していない以上、想 定される県北部の大規模災害では大津市も高濃度の放射性プルームが奇襲してくる危険性を帯びた地域になります。大津市では県下で原子力災 害対策を持ち合わせていません。直近で大津市独自の原子力防災計画を策定いただくようにと市民側から出された請願書を大津市議会は「採択 するべきでない」と結論をだしました。
回答:  (2)採択するべきでない、とした大津市議会に賛同する 
 
 
11.教育問題について
質問11−1 教育予算について
 回答: (1)増やすつもりである
 
質問11−2 少人数学級について 
回答: (1)少人数学級にする つもりである
 
                           

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DVD上映会のお知らせ

2012年01月08日

大津市青山で、2011年7月3日のアースディを振り返ったDVD上映会をします。

どうぞ、ご参加ください。チラシを作ったので、それを転載いたします。
以下


私たちあすのわは、滋賀で生まれたネットワークグループです。
「みんなでまあるく繋がってわたしたち(us)の地球(earth)の明日を考えよう」と、子育て中のお母さん、食に関心を持つ人たち、手作りを大切にしている人たち、エネルギーのことをもっと知りたいと思う人たち、自然環境を見直したい人たちが輪になりました。
「あすのわ」は「いま」を原点により良い未来に出来ることや一番知りたい事を話し合ったり、地球に優しい生活の仕方をみんなで学び、学んだことを暮らしの中に生かし、明るい未来をつくっていきたいと考え活動をはじめています。

そんな、あすのわが主催で行った2011年7月3日栗東さきらでのアースディ。原発事故を受けて何か動かなくちゃ!とはじめたイベントでした。イベント中の講演会や、トークセッションで語られた、今まで知らなかった電力会社のしくみ、原発のしくみ、「被曝」をリアルに考え生きる時代になったこと、どんな未来を創造していくかという私たちが具体的にできることの提案などなど。「これはためになる!」「知って考えてこれからの子供たちのために動いていけたら・・・」と思えることが満載のお話でした。

そのアースディのDVDができました。ぜひ、たくさんの方に見ていただいて、「知る」きっかけにしてほしい。「どんな未来が創造できるか可能性を感じてほしい」そう思ってDVD上映会を企画しました。
お子様連れでもどうぞ、ご参加ください。
みなさんが「いま」関心を寄せておられることもお話しながら、思いを繋げていけたらと思います。

いのちを大切にして、あとから生まれくる者を思えば、より良い未来がみえるはず。どんな未来に私たちは生きていきたいのか・・・心をほぐして考えていきたいですね。

アースディDVD上映会
日時:2012年1月18日(水)13:00~15:00
場所:青山公民館 2階和室
              
お問い合わせ:090-9215-4408(フカダ)
  

Posted by あすのわ at 11:39Comments(0)TrackBack(0)勉強会、イベント等

その他、質問状 1月13日追加しました。

2012年01月08日

ネットワークあすのわの他にも、アンケートを依頼された団体もあります。変えていくためには政治が切り離せないとの思いからですね。ブログもされているようなので見てみて下さい。
ブログ:「脱原発・滋賀☆アクション」http://nonukesiga.exblog.jp/


この度、1月に行われます大津市長選挙の立候補予定者の方に、原発に関しまして、アンケートを行わせていただきたくお便りをさせていただきました。

 今度の選挙は、大津市の将来を左右する大変重要な選挙であることは言うまでもありません。3月11日から発生した東京電力福島第一原子力発電所の事故以来、原発問題や放射能について多くの市民の関心が高まると同時に不安も広がっていると思います。お答えいただきましたアンケートの結果は、有権者の投票行動への参考になりますよう、市民のみなさんにインターネット等を通じて広くお伝えさせていただきます。

 是非、下記の質問にご返答くださいますようお願い申し上げます。

 なお、大変お忙しいとは存じますが、ご回答は2012年1月6日(金)までにいただきますようお願いいたします。ご回答は同封の封筒にて返送くださるか、メールの場合は、上記のアドレスまでお願いします。

日々激務をこなされており、大変お忙しい折とは存じますが、重ね重ねよろしくお願いいたします。







【質問1】

 3月11日に発生した東京電力福島第一原子力発電所の事故は、発電所周辺地域のみならず、日本全国、世界に大量の放射能を放出、拡散させ、海も、大気も、大地も、甚大な放射能汚染を引き起こしました。放射能は健康に悪影響を与える危険性があり、子どもたちをはじめ多くの人々、生き物の命を脅かします。

 今回の原発事故で明らかなことは、原子力災害は取り返しのつかないほど深刻で広範囲に被害をもたらすということです。大津市は、福井県の14基の原子力発電所が位置する所から、わずか34キロの地点です。福井県の原子力発電所が建てられている場所は、多くの活断層が存在しており、いつ地震が起きても不思議はない大変危険な地域です。この福井で原発震災が生じた場合、大津市は直下の被災地となります。今、福島原発事故の原因究明と対策もとられていない中で、関西電力㈱は、大飯原発をはじめとする停止中の原子力発電所の再稼働に向けた準備を進めています。私たちは、これは市民の生活と命をないがしろにするものとして、到底認められるものではないと考え、何より子どもたちの健康と未来を心配しています。



福井県における定期検査中等の原子力発電所の再稼働についてお聞きします。当てはまる項目に○をつけ、その理由もお答えください。

  A:再稼働すべき

  B:再稼働すべきではない

  C:運転40年を超え老朽化しているものについては再稼働すべきではない

  D:わからない・その他

 理由:





【質問2】

 子どもたちを内部被曝から守るには、食品には特に注意をしなければなりません。チェルノブイリの事故以後、ソ連(当時)で甲状腺がんの発生が増えたことは良く知られているところです。甲状腺がん以外でも子どもたちに様々な症状が出たことが報告されています。放射性物質からの健康被害については大人より子どものほうがはるかに大きな影響を与えるのです。チェルノブイリでは、原発近距離よりも遠距離の地域において、油断が生じ食品に気をつけなかったため、近距離よりも深刻な内部被曝の被害が起こりました。

 大津市においても学校や保育園での子どもたちの給食における食材の放射能の検査をし、その数値を公表していくことが必要であると私たちは考えます。しかし、大津市議会での市当局答弁は「産地表示をしているし、市場に流通しているのは暫定基準値を下回っており、安全。安全な食材使用しているので、その考えはない」というものです。この間に明らかになったのは、米やシイタケ、粉ミルクなど市場に流通している食材も国際基準より高い政府暫定基準を上回っていたという事実です。市の答弁はこの事実に目を背け子どもの未来を心配する母親の気持ちをないがしろにするものです。



食品放射能測定器を市として購入し、保育園や学校給食の食材を測定し、数値を公表することについてお聞きします。当てはまる項目に○をつけ、その理由もお答えください。

  A:行うべき

  B:必要ない

  C:わからない・その他

 理由:





【質問3】

 震災がれきの広域処理受け入れについては、私たちは受け入れ処理すべきでないと考えます。この「放射能汚染がれき」の処理は、多量の放射性物質が拡散され、作業に当たる職員や市内広域の住民の被曝、そして琵琶湖が汚染されるでしょう。焼却炉は放射能対策用にできておらず、焼却しても放射能は減らないばかりか濃縮されます。また、国の埋め立て基準は原子炉等規制法の10μSv/年を適用せず、焼却灰8000Bq/㎏なら一般埋め立て、10万Bq/㎏でも遮断・管理双方の最終処分地で埋め立て可能としています。これでは放射能汚染を全国に拡散する危険があり、私たちは大変恐ろしいものであると考えます。



10μSv/年以上の震災がれきの受け入れ処理についてお聞きします。当てはまる項目に○をつけ、その理由もお答えください。

  A:大津市は受け入れ処理すべき

  B:大津市は受け入れ処理すべきでない

  C:わからない・その他

 理由:


「回答」


ひがし昌子氏→福井県における定期検査中の原子力発電の再稼働について。
(B):再稼働すべきではない。
(理由:原発の事故は「1.被害が空間的にどこまでも広がる危険があり、2.時間的にも将来にわたって危害をおよぼす可能性がある、3.地域社会の存続さえも危うくする」異質の危険を持つもので、人類と共存できません。速やかに廃止するべきです。

食品放射能測定器を市として購入し、保育園や学校給食の食材を測定し、数値を公表することについてお聞きします。
(A):行うべき
(理由:国は保健所を持つ自治体に検査や結果の周知を指示しています。大津市では中核市とて保健所を持っていますが、国の責任を求めつつ市としても努力する事が必要です。
国は学校給食食材についても保健所を持つ自治体に責任を押しつています。これの是正を求める声に、国は東北、関東の17都県で測定器と運営コストを負担することを決めました。この制度を拡大させることを求めながら市として独自の努力は当然です。近畿でも実施している市は多くあります。大津市では「流通している食品は安全、市として測定することは考えていない」としていることは全く不当です。)

10μSv/年以上の震災がれきの受け入れ処理についてお聞きします。
(B):大津市は受け入れ処理すべきでない
(理由:がれき処理の遅れは復興の妨げとなっています。しかし、汚染の対策は未確立で、緊急に研究者、技術者などの創意を集めた対策・検討を行い、受け入れ地域の住民の合意を条件とすべきです。
環境省の基準をクリアしていたとしても放射線量に安全な数値はなく、数値が低くても汚染されたがれきの移動は、汚染物を拡散することになり。かつ安全になるまでの期間が数十年から数百年間危険物を管理しなければなりません。)


こし直美氏→ 福井県における定期検査中等の原子力発電所の再稼働についてお聞きします。
D:その他
老朽化している原発は再稼動すべきではない。
理由:原子力発電所については、国民が安心して安全に暮らすことのできる環境の確保と将来の日本の経済成長の両面を踏まえ、原子力発電所への依存度を徐々に減らして、再生可能エネルギーへの転換を目指すべきであると考えています。

食品放射能測定器を市として購入し、保育園や学校給食の食材を測定し、数値を公表することについてお聞きします。
A:行うべき
理由:市民の不安を解消し、安全を確保するためには行うべきであると考えています。

10μSv/年以上の震災がれきの受け入れ処理についてお聞きします。
C:その他
理由:市民の意見を伺って、慎重に検討すべきであると考えています。


締め切りは、過ぎていますが、目片候補者からも回答が寄せられました。

質問1 福井県における定期検査中等の原子力発電所の再稼働について
回答 D: その他
理由:原発に代わる新エネルギーの見通しが立っていない今の状態では、電力を安定供給するためには、安全を十分確保した上での再稼動は必要であると考えます。将来、新エネルギー等によって電力が安定供給される状況になれば、原発は廃炉にすれば良いと考えます。

質問2 食品放射能測定器を市として購入し、保育園や学校給食の食材を測定し、数値を公表することについて
回答 B: 必要ない
理由:現在、国において食品中の放射性物質に係る新しい基準値の設定に向けた作業が進められておりますので、その結果を踏まえて考えて行きたいと思っています。現在のところは、国が定める暫定規制値を超える食材については、市場に流通しないように出荷制限が行われていますので、本市において、改めて放射性物質の検査を行う予定はありません。
 なお、平成24年度予算で大津保健所に放射能検査機器(食品モニター)を整備し、定期的に市内流通食品の検査を実施したいと考えています。

質問3 10μSv/年以上の震災がれきの受け入れ処理ついて
回答 B: 受け入れ処理すべきでない
理由:被災地が早期に復旧・復興するためには、相互協力の観点から発生した大量の災害廃棄物の処理支援が必要と考えていますが、近畿1,400万人のみずがめである琵琶湖に隣接する本市では、現在、国が示すガイドラインや大阪府の受け入れ等の要件がまちまちであるので、一市が環境影響等を判断することは大変困難であると考えています。まずは、国で住民の皆さんの理解が得られるような安全基準を明示することが必要であると考えます。  

Posted by あすのわ at 00:57Comments(2)TrackBack(0)ニュース